2016年6月20日月曜日

平和問題講演会「平和をどうつくるのか」6月18日開かれる。

●平和問題講演会「平和をどうつくるのかー『戦後』を超えて」
講師は君島東彦・立命館大学教授(日本平和学会会長、憲法)
   白井聡・京都精華大学専任講師(政治学、社会思想)

主催 平和問題研究会

6月18日(土)18:30~20:30
会場:キャンパスプラザ京都(JR京都駅前)

白井さんは「戦後を超えて」と題して、独自の「永続敗戦論」を展開しながら、憲法改正に向けた動きを鋭く問題提起した。

君島さんは、憲法論議を立憲主義の立場からだけではなく、国際的、歴史的視野から総合的に考えるための「6面体としての憲法9条論」を展開した。

会場には、市民、学生約90人が参加し、熱っぽい論議に耳を傾けていた。

議論の内容は、
大阪自由大学(http://kansai.main.jp/)の動画チャンネルをご覧ください。










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