講師は君島東彦・立命館大学教授(日本平和学会会長、憲法)
白井聡・京都精華大学専任講師(政治学、社会思想)
主催 平和問題研究会
6月18日(土)18:30~20:30
会場:キャンパスプラザ京都(JR京都駅前)
白井さんは「戦後を超えて」と題して、独自の「永続敗戦論」を展開しながら、憲法改正に向けた動きを鋭く問題提起した。
君島さんは、憲法論議を立憲主義の立場からだけではなく、国際的、歴史的視野から総合的に考えるための「6面体としての憲法9条論」を展開した。
会場には、市民、学生約90人が参加し、熱っぽい論議に耳を傾けていた。
議論の内容は、
大阪自由大学(http://kansai.main.jp/)の動画チャンネルをご覧ください。